本質的価値を創造し、社会に貢献します

Kazuyuki TAKEMOTO

代表取締役 竹元和幸

最適な形で問題を解決すること。
知的労働の楽しさを追求すること。

歩むべき道は極めてシンプルであると私たちは考えます。
知的労働を通じて本質的価値を創造する企業であり続けます。

私たちのなすべきこと

知的労働を通じてお客様の抱える様々な問題を最適な形で解決する

私たちは一義的には「IT エンジニアの会社」であり、業務システムやネットワークインフラの構築や日々のメンテナンスといった、いわゆる SI(System Integration)と呼ばれるカテゴリに属するお仕事が看板業務です。
しかし、決して常識や慣習に囚われない
「なぜ」そうでなくてはならないのか。
「ひょっとしたら」そうでなくても良いのではないのか。
「もっと」シンプルな方法があるのではないか。
といった視点を常に持ち続け、技術のみによらず「森羅万象に通ずる知見」を生かして問題を解決します。

企業運営において重視していること

●ユーモア

人はリラックスした時に最大の生産性を発揮します。リラックスした状態を作り出すユーモアは厳しい局面であればあるほど必要不可欠です。何事も「笑って頂いてナンボ」です。

●自由な発想と議論

お客様の問題であっても、社内の問題であっても、問題解決に際しては「ありきたりな常識や、特定のしがらみ、先入観に縛られない」自由なアタマで考え、議論し、組み立てて行く。
そうすることで、利害関係者のすべてがお互いを尊重しあいながら能力を最大限に発揮でき、より良い結果を出していけるという信念を持っています。

●精鋭主義

徒に規模を追いません。複雑かつ抽象的な問題を速やかに理解して噛み砕いて説明できる高い知的能力とコミュニケーション能力、常に新しい領域に挑むことのできる好奇心、困難な局面を時間が掛かっても切り拓く粘り強さ、前例のないことに取り組む上では避けられない周囲との軋轢に耐える精神力を兼ね備えたメンバーを組織します。

●公正な制度運用

社内規定・評価制度などの社内ルールは文章化されたものがすべてです。文字通りにしか運用されず、書かれていないことに制約はありません。不都合が生じた場合には議論を通じて改められますが、遡及罰などは存在しません。
往々にして経営側の不透明な裁量権が幅を利かせがちな評価制度も、弊社においては公正性の保証と「見通しの良い働き方」の実現のために設けられており、要求される実績と評価の基準が数値化・明文化されています。事業年度初めに自身で目標を設定して経営側と摺り合わせを行い、年度が終了すると業績はあらかじめ決められた形で客観的に評価されます。